骨粗鬆症は早めに治療【骨密度高めて骨折知らずの素敵なカラダ】

病院

効果のある運動

心がけることが大切な疾患

先生

医療というのは、その時代に応じて、変化することが求められます。現在の日本は、高齢者の人が多くなってきているので、医療の主体もそこにシフトしているのです。そうした高齢化に応じた医療の一つが、骨粗鬆症を予防することです。骨粗鬆症は、骨の基盤となる骨梁が脆弱になって、骨の密度が平均よりも低下する疾患になります。そのため、骨粗鬆症を呈したからといって、必ず痛みを伴うとは限りません。ところが、骨粗鬆症の程度が進行してくると、骨折を起こしやすくなります。すなわち、骨折を起こした時にはじめて、痛みを自覚するようになるのです。したがって、自覚症状が無くても、前もって予防を心がけることが、大切な疾患になります。

骨芽細胞の産生を促進

そこで必要になるのが、骨粗鬆症を予防する具体的な方法です。骨粗鬆症を予防するというのは、いくつもの方法が指摘されています。そのうち自分自身で出来る方法としては、運動をすることが、実践しやすい方法です。骨というのは、運動に対してとても敏感な組織です。運動をすると、重力の影響がありますので、骨にストレスがかかります。この重力によるストレスを、骨は感知するのです。骨は、骨芽細胞による骨の産生と、破骨細胞による骨の吸収を、常に繰り返しています。このうち骨を産生する骨芽細胞は、骨がストレスを感知すると、産生を促進させるのです。したがって、積極的に運動をすることは、骨粗鬆症の予防をするために、とても効果があります。

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